“ジェネリック品”希望すると…特別料金が必要に

(小川アナ)
「調剤薬局で“ジェネリックにしますか?”と聞かれることがあると思いますが、10月からは、後発医薬品いわゆる“ジェネリック医薬品”があるものの、自ら先発医薬品の処方を希望する場合に特別料金の支払いが必要となります」

特別料金とは、先発薬とジェネリック薬の価格差をもとに算出されるもの。例えば、現在約80円のジェネリック薬がある、肌の保湿薬ヒルドイドソフト軟膏(0.3% 50g)。この自己負担額は約280円だったものが、10月1日からは約400円に値上げされます。

(若狭アナ)
「ずいぶんジェネリックと値段差がありますね」

(柳沢彩美アナウンサー)
「私もつい先日かかりつけ医に行ったときに、『普段出している薬は先発品なので、10月にまた受診した際、同じ薬が処方されたら、お会計が変わってきます』と言われたんです」

これは、政府がよりジェネリック医薬品の普及を進めて、国民全体の医療費を削減したいという狙いのもと、値上げされるということです。

また、名古屋市では18歳まで子どもの医療費の自己負担額が補助される仕組みがありますが、この“特別料金”の部分については、対象外となるため注意が必要です。

値上げが続く一方で、拡充される国の支援策もあります。