過去最多となる9人が立候補した自民党総裁選挙が9月27日行われ、上川陽子外相(衆院静岡1区選出)は、得票数上位2人で争う決選投票に進むことはできませんでした。
自民総裁選は、27日午後1時から国会議員による投票が始まり、368人の国会議員票と「地方票」と呼ばれる党員・党友票368票の計736票で競われました。
1回目の投票で、上川外相は国会議員票23票、党員・党友票17票の計40票となり、上位2候補(高市早苗氏181票、石破茂氏154票)による決選投票に進むことはできませんでした。
過去最多となる9人が立候補した自民党総裁選挙が9月27日行われ、上川陽子外相(衆院静岡1区選出)は、得票数上位2人で争う決選投票に進むことはできませんでした。
自民総裁選は、27日午後1時から国会議員による投票が始まり、368人の国会議員票と「地方票」と呼ばれる党員・党友票368票の計736票で競われました。
1回目の投票で、上川外相は国会議員票23票、党員・党友票17票の計40票となり、上位2候補(高市早苗氏181票、石破茂氏154票)による決選投票に進むことはできませんでした。