フル充電には〇〇が必要

私たちの日常のサイクルは、「活動」→「疲労」→「休養」のサイクルで回っています。

仕事や勉強、家事、育児などをエネルギー100%で行う「活動」。
この「活動」を行うと、「疲労」が溜まってエネルギーが下がります。
そこで寝るなどの「休養」をとるのですが、この「休養」だけでは100%には回復しないのです。

医学博士 片野秀樹氏:
先ほどのお話にもありましたけれども、「活動する前から疲れている」「朝起きたときからもう疲れている」というのは、まさに100%になっていない状態なんです。
皆さん見落としがちなんですが、「休養」をとっても『活力』がない状態でまた「活動」に戻ってしまっています。

片野氏曰く、日常のサイクルにプラスしたいのが『活力』。
休養と活動の間に『活力』を入れることによって、またエネルギー100%で活動ができるといいます。
その、『活力』の充填に必要なのが、“攻めの休養”です。