事実上の次の総理大臣を決める自民党総裁選挙。愛媛県松山市で、18日、四国ブロックの演説会が開かれました。
日本のかじ取りや、地方の活性化策について9人の候補者は何を語ったのでしょうか?
全候補者の9人の演説内容全文を掲載します。
※候補者名をクリックすると、各候補者の演説内容全文をご覧いただけます
■■■ 候補者一覧(届け出順) ■■■
▼高市早苗氏
『もう一度、日本を世界のてっぺんに押し上げたい』
▼小林鷹之氏
『未だに節電要請をお願いするようなこの国は、一流国とは言えない』
▼林芳正氏
『出生率が回復してから10年20年、人口は減る。これが現実であります』
▼小泉進次郎氏
『足りないことが自分にはあるのはよくわかります』
▼上川陽子氏
『命を張って味方を守り、未来を切り開く『殿の覚悟』が求められています』
▼加藤勝信氏
『国民の所得倍増を命がけで実現する』
▼河野太郎氏
『傷だらけになりながらも、様々な改革をやってまいりました』
▼石破茂氏
『台湾は国連にすら入っていない。どうやってこの地域の平和と安全を守るか』
▼茂木敏充氏
『外為特会185兆円、その運用見直せば、1兆円、2兆円の新たな財源を捻出できる』
なお、自民党総裁選は今月27日に投開票が行われます。