私の危機感が今、ここの総裁選の舞台に私を立たせています
この約5年間の間、愛媛県も四国も松山も、また世界も、コロナ、戦争、そしてAIやデジタルの進展、気候変動、本当に私達の身の回りそして世界も変わりました。
私自身も、実は大きく、人生が変わりました。
そのきっかけは、私が二児の父親になったことでした。
子どもを持つ前に、子どもを持って、こんなに物の見方が変わるとは思いませんでした。予想以上に自分の中で変わりました。
自分のことより子供のこと。そして、自分の人生より子供の未来。自分のことはどうでもよくなる。そんな思いを持ってるのは、皆さんも、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、変わらない思いだと思います。
私は、その子供たちのことを考えたときに、今の政治の進め方、今の課題解決のスピードを抜本的に変えなければ、圧倒的にスピードを上げなければ、次の時代に間に合わないと思いました。
その私の危機感が今、ここの総裁選の舞台に、私を立たせています。