弁護士からも話があったように、自分のことを振り返り、今後どう生活していくのか。双極性障害と知的障害についても相談しながら自分が少しでも良い方向に向かうように自分も努力したいです。

事件によって家族はバラバラになりました。何とかして家族の絆、夫婦の絆を取り戻したいです。

生き残って、私にとってこれが最後のチャンスだと思いました。
地に足をつけて、少しでも人の役に立てるような人間になりたいです。
一日でも早く出所し、両親の生きている間に少しでも親孝行がしたいです。

裁判員の方には、忙しい中法廷に来ていただき、私の話を聞いていただき感謝しています。ありがとうございます。