ラグビーを通じて被災3県と東京の小学生が交流を深める催しが14日、釜石鵜住居復興スタジアムで行われました。
津波で被災した小中学校の跡地に整備された復興スタジアムの成り立ちを学ぶところから始まった交流イベント。東京、宮城、福島、岩手のラグビーチームに所属する小学校5、6年生55人が参加しました。子どもたちは、プロ選手から指導を受けたり、様々な地域の選手たちと交流を深めたりしていました。交流事業は15日も行われ、陸前高田市の津波伝承館で震災の教訓を学びます。
ラグビーを通じて被災3県と東京の小学生が交流を深める催しが14日、釜石鵜住居復興スタジアムで行われました。
津波で被災した小中学校の跡地に整備された復興スタジアムの成り立ちを学ぶところから始まった交流イベント。東京、宮城、福島、岩手のラグビーチームに所属する小学校5、6年生55人が参加しました。子どもたちは、プロ選手から指導を受けたり、様々な地域の選手たちと交流を深めたりしていました。交流事業は15日も行われ、陸前高田市の津波伝承館で震災の教訓を学びます。