あらかじめ砂詰めた「土のう」人気
手軽に購入ができるということで、いま売れているのが、今年から販売を始めた、すでに砂が詰められている重さ10キロの土のう。
齋藤店長「従来だと砂と袋を別々に販売しているが、台風ですぐに使えるようにということで、あらかじめ用意し販売している」
女性でも持ち運べるように10キロに設定しているということで、開店1時間ほどで50袋以上売れていました。
買い物客「台風が来るということで、水を止めようと思って買いに来た。楽ですね、家で砂を入れるよりも」
また、停電などを想定してライトやガスボンベのほか、食料品も売れているということです。

浦部アナ「こちらのお米はお湯だけではなく水でも作ることができるんです。保存期間も2030年と5年以上もちます」
齋藤店長「パックごはんなども台風での需要が重なって、いま好調に売れている」
台風が迫り、直前で対策を行う人も多いため、余裕をもった準備が必要になります。防災対策は、事前にどこまで準備できるかが重要です。もう一度十分な対策がてきているか見直してみましょう。