子ども食堂を支援する取り組みを行っているTUFは、福島市に新しくできた子ども食堂に、イベント用に開発したカレーせんべいをプレゼントしました。

福島市のNOK福島事業場で20日から新たに始まった子ども食堂は、月に一度、社員食堂や体育館を開放し、小中学生を対象に食事や勉強、遊びの場所を提供します。

こうした中、子ども食堂を支援する取り組みを行っているTUFでは、9月に開かれたイベント「ふくしまSHOWカレーまつり」で開発・販売されたカレーせんべい300袋をプレゼントしました。

NOKオイルシール事業部・松井宏樹副事業部長「みなさんがここに集まって笑顔をあふれた拠点、居場所をつくってまんまるの輪を広げていきたい」

この事業場では、今後も地域交流の活性化を目指していくことにしています。