わずかなアレンジで異国料理に「食べタイ納豆ご飯」

3品目は、電子レンジも使わない、超超簡単な「食べタイ納豆ご飯」。食べタイの「タイ」はタイランドの「タイ」とのことで…

平野レミ
「エスニック、納豆にパクチーとナンプラー入れるとタイっぽくなっちゃうから」

タイのお醤油ナンプラーに、パクチーとミニトマトを刻んで加えるアジアン納豆ご飯!夏にぴったり、食欲が増す一品です。

材料(1人分)は、
▼納豆:1パック
▼ナンプラー:小さじ1
▼パクチー:適量
▼ミニトマト:3個
▼全卵:1個
▼ごはん:200g

レミさんは大のパクチー好きとのことで…

平野レミ
「もう鼻の穴に突っ込んで歩いてもいいくらい大好き」

ただ、パクチーが苦手なら、「葉っぱならなんだっていいんじゃない!」と、三つ葉などでもOKとのことです。

【1】ボウルに納豆、卵、ナンプラー、刻んだミニトマト、パクチーを入れて混ぜる

【2】ごはんの上から【1】をかけたら完成です

平野レミ
「あっ、あっ、3工程がない!どうしよう。どうしよう」

“3工程グルメ”なのに!と慌てるレミさん。すかさず3工程目をひねり出しました。
ブスッと、パクチーの残りをご飯に突き刺してデコレート。

最後の仕上げは、お好みでどうぞ、とのことです。

納豆に、トマトの赤やパクチーの緑が加わり、見た目も鮮やかな「食べタイ納豆ご飯」

古田アナも一口食べて「うお~」と雄叫び。

納豆とナンプラーが絶妙にマッチするうえ、さっぱり。「ナンプラーのくせが強すぎず、トマトの酸味が合う!」

バクバク食べ続ける古田アナに「すごいな、すごいな」とウキウキのレミさん。

古田アナについての小話をカメラに向かって語り始めました。

平野レミ
「野球のね選手だったんだって、ずっと。でもねずっと補欠だったんですって、そう?」

ちょっと恨めしい目で「はい…」と答えながらも食べ続ける古田アナと、その様子に豪快に笑うレミさんでした。