親子シェアに注意 「子どもの肌には刺激になってしまう可能性」

良原キャスター:
子どものメイクについて、注意点があるそうです。
銀座ケイスキンクリニックの慶田明子院長は「12歳くらいまでは皮膚も薄く、バリア機能が弱いので、肌トラブルを起こしやすい」と話します。メイクをする前は、皮膚を守るため、日焼け止めなどを下地にしてください。
さらに親子シェアに注意してください。高機能スキンケア商品は有効成分が多く、子どもの肌には刺激になってしまう可能性があるということです。
井上貴博キャスター:
メーカー側がちゃんと作っていくことが求められると思いますが、日焼け止めが昔嫌いだったので、それを好きになれるのはいいかもしれないですね。
元競泳日本代表 松田丈志さん:
実際、肌のためになるのであれば、うまく使っていく必要はあると思います。