岩手県では27日、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているため土砂災害や浸水、河川の洪水など災害の発生する危険度が急激に高まっています。
気象庁は午後7時57分、岩手県内陸に「線状降水帯発生情報」を発表しました。
またこれに先駆けて、1時間に約100mmの猛烈な雨が降ったとみられる盛岡市北部と南部にはそれぞれ記録的短時間大雨情報が発表されています。
岩手県内では、盛岡で午後6時50分までの1時間降水量が68ミリと1923年の統計開始以来、観測史上最大となりました。また、盛岡市・薮川も午後7時20分までの1時間降水量が74.5ミリで観測史上最大となっています。
午後8時現在、盛岡市と岩手町、葛巻町に土砂災害警戒情報が発表されています。
この他、大雨洪水警報が盛岡市、滝沢市、葛巻町、岩手町に。大雨警報が矢巾町に発表されています。
この影響で盛岡市内では土砂崩れによる通行止めが複数か所で発生している他、冠水による車の立ち往生も発生しています。
現在のところ人的被害は確認されていません。(午後9時現在)
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

「汗くらいで」と言わないで…日本人の10人に1人、大量の汗が止まらない多汗症の悩み【報道特集】

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









