鳥取城北高校3年 竹内優貴さん
「起業家になりたいという夢がずっとあって、それを叶えるためには自分は今のままじゃいけないというふうに思っていて、自分の知らなかったことだったりとか、新しいものに出会うっていうことをアメリカで経験したいと思っていた」

起業家になって大好きな地元・鳥取をもっと住みやすい町にしたい。
そのためには、自分の世界をもっともっと広げる必要があったんです。

優貴さんの父 竹内隆夫さん
「行ってみたいという気持ちもすごくよく分かったので、何とか応援してやりたいなと思った」
鳥取城北高校3年 竹内優貴さん
「日本と違う考え方を持った人もいっぱいいると思うので、そういった人と交流して、自分の価値観を広げていきたい」

留学は貴重な体験の連続でした。
毎日午前中は英語のレッスン。
日本語は一切無し、全て英語です。

鳥取城北高校3年 竹内優貴さん
「小学生とかでも全然ペラペラ英語を話す人もいっぱいいましたし、それはすごく自分にとっても何かモチベーションになるなと思いました」

そして午後は、観光施設やビーチ、ショッピングセンターなどを訪れ、楽しみました。
こうした場所で竹内さんは現地の人と交流し、アメリカならではの風土を感じたと言います。