パリオリンピック™の柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した長野県塩尻市出身の出口クリスタ選手が「恩返しができてよかった」と大会を振り返りました。

出口選手はきょう午後、SBCを訪れ番組に出演。
パリオリンピックの舞台裏
パリオリンピックで延長戦を粘り強く戦い、金メダルを獲得したことについて、「最初は緊張すると思ったが試合自体は緊張せずにできた。延長戦はもともと弱く、心が折れてしまうことが多かったが、今大会は一回も負ける気がしなかった」と振り返りました。
また、出口選手は3年前の東京オリンピック™ではカナダ代表になれず、苦しい時期も過ごしましたが、「この3年間が大変だったのでオリンピックは楽しむ場所と決めていた」と明かしました。
悲願の金メダル 「カナダ代表だが私は信州人」
金メダルを獲得して表彰台に上がった際には、「いろいろな思いがこみ上げてきた。つらいことのほうが多かったがこういう形で報われ、いろいろな人に恩返しができてよかった」と心境を語りました。
その上で、出口選手は、「カナダ代表だが、私は信州人。塩尻で生まれて長野県の人の助けがあってとれた金メダルだと思う。」と故郷への思いも明かしました。

ロス五輪は?今後はどうする?
今後については、「競技者として試合で勝つための柔道からはいったん離れ、年内は試合をせず柔道を楽しくやって、次のステップにいける練習をしたい」とし、これまで支えになってくれた人に、会いに行く時間などにしたいと話していました。
次のロス大会を目指すかどうかは「中途半端にだけはしたくない」と今の率直な思いを語りました。














