『机の配置が気に入らない、ペンのインクが出にくい...で恫喝・叱責』

 次に、公開された職員へのアンケートの内容についてです。アンケートは兵庫県の職員約9700人のうち約7割から回答があり、中間報告として約4500人分の回答が23日に公開されました。このうち333人は「記名」で回答し(「無記名」での回答も可)、また231人は百条委員会に協力する意思を示しました。

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 アンケートでは、亡くなった元県民局長が告発した“7つの疑惑”のうち、『職員へのパワハラ』については、59人が「実際に知っている」、466人が「実際に知っている人から聞いた」と回答。

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 「目撃・経験などにより実際に知っている」の回答では、次のような内容が書かれていました。

 ▼机の配置が気に入らない、ペンのインクが出にくい。そんな些細ことで部長等幹部を睨み恫喝・叱責していた。
 ▼政策会議の場で怒り、机を叩き、激高する。
 ▼定例記者会見の項目説明の際、レク開始早々に知事は「聞いてない」と発言。持っていたペンを机上に放り投げ、場の空気が凍り付きました。
 
 23日時点では、知事側は、アンケート結果をまだ見ていないとして、これらが事実かどうかについて明言を避けています。