東京電力・福島第一原発の処理水海洋放出開始から1年となるきょう、福島県いわき市を訪れた岸田総理は漁業関係者らと面会し、水産業の活力維持に向け、全力を尽くす考えを示しました。
岸田総理
「我が国の水産業のなりわい事業を活力ある形で、子や孫の世代まで持続的に引き継いでいけるよう、政府として万全を尽くす」
中国などによる日本産水産物の輸入停止措置が続く中、岸田総理は「科学的根拠に基づかず、極めて遺憾」としたうえで、漁業関係者の支援のため来週、関係閣僚会議を開いて「秋の経済対策も見据えた対策の方向性を示したい」と語りました。
また、魚市場では地元で獲れたメヒカリなどの試食も行いました。
岸田総理
「本当だ。骨もやわらかいですね」
政府はこうした機会を通じて海産物の安全性をアピールし、国内の販路拡大にもつなげたい考えです。
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