白岩南陽市長「米ぬかのイメージがもっとモソモソするのかなと思っていたけどそれがない。喜ばれるものになっていると思う。すごい、米ぬかマジック」

カフェにはオープンとともに多くの人が訪れ、生徒たちの努力が詰まったスイーツを楽しんでいました。
訪れた人「すごいと思う。このくらいアイディアや米ぬかをこういう味にするのは大変だっただろうと思う」

南陽高校市役所部 梅津大和 部長「こんなにたくさんの人が来てくれると思わなかったので本当に嬉しい。捨てなければならない理由はたくさんあると思うが、それをどうやって工夫して美味しいもの、食べられるようにしていくかが大事だと思っている」

息子の活躍に家族は…
家族「(家で)ケンカしながら試作しました。こういう風に地域に役に立ちたいという想いが形になっているのを見させてもらったので嬉しく思う」

地域の課題解決に取り組む南陽高校市役所部の生徒たち。
これからも地域との関わりを大切に活動を続けていくということです。
