建設会社 三枝組 一ノ瀬正士 土木部長:
「1台で2台、3台分の役割ができるという利点があります」



ショベルカーは従来、施工場所の正面に移動してバケットと呼ばれるアームを降ろすため、移動と作業を繰り返す必要がありました。

一方、この重機はバケットが45度傾く上に、360度回転するため、場所を移動せず幅広い面積の作業が行えることが可能で、作業時間の短縮につながります。

建設会社 三枝組 一ノ瀬正士 土木部長:
「3、4日予定していたものがこの機械で施工したことによって2日で形になったということが体感できている」

しかしレンタル価格が通常の重機の2倍以上であることが課題です。

アクティオ山梨支店 秋山侑介さん:
「ICTに携わってからお客様の評判は非常に良い。施行が早く終わったという声を聞いている。製造メーカーと協力してICT建機が当然として使われていくような将来になれば良いと思う」

建設業界の人手不足解消にはICT技術の普及がカギを握っていると言えそうです。