コントロール抜群、キレのあるストレートが注目されていますが、もともと肩が強かったそうです。

馬庭投手の父・洋史さん
「スポ少の時は最初は外野をやっていて、スポ少の指導者の方が、(優太は)結構肩が強かったようで、それを見越して4年生の時くらいから、ピッチャーをやらせてもらったり、内野をしたりしていました」
小さいころは、負けると半日ほど泣いている時もあるなど、気持ちを前面に出す子だったと話す母の弘恵さん。早稲田実業戦の最終盤、馬庭投手自らの劇的サヨナラヒットの場面では、息子と同じように喜びを爆発させました。
馬庭投手の母・弘恵さん
「やってくれました!ありがとうございます!ありがとうー!」
奇跡を起こし続ける大社。準々決勝は19日、第4試合で神村学園と対戦し、ベスト4進出を狙います。














