今月13日(火)に、乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」にかかりがん治療を開始したことを自身のSNSで公表したタレントの梅宮アンナさんが、連日インスタグラムのストーリーズを更新。闘病を始めた日々の一コマを綴っています。

16日には、長毛種の愛犬「すーちゃん」とともにベッドでリラックスしている自撮り画像を投稿。テキストでは「ももかがママといたい!ってなり帰ってくる!!」さらに手書き文字で小さく「うれしいっ」と添えています。

アンナさんは、自身で胸のサイズが左右で違うことに気づいたときに写真を撮って、娘の百々果さんに送ったとのこと。アンナさんは、浸潤性小葉がんという検査結果を百々果さんに「一番最初に教えて」百々果さんからは「お願いだから死なないで、死ぬには早すぎる」という言葉を聞いたと、TBSテレビによるインタビューで振り返っています。

17日には、金髪ロングヘアにカナダグースのワッペンが入ったニットキャップを被った画像を投稿。「病気が分かって5日目から医療用も扱うウィッグ屋さん探しが始まって」と明かしました。

アンナさんは、がんを公表したインスタライブでも、すでに安価で自分のパーソナリティに合うウィッグを探していると語っており、今回の投稿でも「リーズナブルでトレンドカラーを取り扱うウィッグ屋さんが必要でした」と綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】