(仲間)
「背中もまっすぐでしょ。こんな100歳はいない」
「いまでもラストスパートをかける。挑戦する意欲があるから」

(仲間)「まだ120歳まで生きていい」
(宮内義光さん)「あと10年」「病気をしない。病気に勝つ体。それが大事。頑張って」

(本髙和弘さん・67)「憧れでもあるし、目標でもある。生きざまそのものが影響をもらった。鉄人だなあと」

(内村清子さん・77)「私たちにずっと刺激を与えてくれて、あの人のようになりたいなというのはみんなある。100歳を迎えてすごくうれしい」

仲間の期待は、励みにもなっています。

(宮内義光さん)「あなたがいるから、私も元気になると言ってくれる。僕も頑張らないとと思う」「世界記録を。それだけ」

宮内さんは、今月18日に宮崎県で開かれる九州マスターズ陸上大会で、新たな世界記録を目指しています。