「紙の片づけはめちゃくちゃ重要です」

(石阪京子さん)紙は、保険関係とか、介護が必要になったときの紙とか、もし親に聞けなくなったときに、子供世代が把握していないと、お金にまつわる紙がどこにあるかわからなくなりますので紙の片づけはめちゃくちゃ重要です。

――紙はどのように仕分けするか。まず「金目の紙」は通帳、キャッシュカード、生命保険証書、株主優待の紙など。「使う目的のある紙」は、診察券、家電保証書、年賀状、アンケートなど。この2種類は残しますが、それ以外は捨てていいという考え方ですか。

(石阪京子さん)そうです。金目の紙と、使う目的のある紙だけを5秒で取り出せる仕組みをつくります。ただ、不動産関係の紙だけは別に保管しましょう。不動産関係は動かないので、別に分けておかないと他の紙に紛れます。重要な契約書などは、別に分けて押入れの奥に置いておくとかして、子供世代に「ここに置いてるからね」と伝えておくのは重要になります。