防護服着て「地獄のような暑さ」

スズメバチの巣の駆除を行う「二本松ハチ駆除たすけ隊」の大河内吉男さん。独自の方法で、1年で50以上の巣を駆除してきたベテランです。

今回の依頼は、7月に駆除を終えた場所に、1週間ほどで再び15センチほどの巣ができたというものでした。

駆除を依頼した家主「実は巣を駆除してもらって、もういなくなって良かったなと思っていたんですけど、2、3日したら家の周りをいっぱい飛んでいるんですよ。おかしいなと思って見たら同じところに巣ができていました」

二本松ハチ駆除たすけ隊・大河内吉男さん「(巣ができるのは)昔の古い大家とか、物置が多いですね。定期的に軒下を見たほうが良いと思う」

駆除には防護服を着用しますが…。

浦部アナ「現在の気温は35.1℃、正直この格好は、この暑さだと地獄のような暑さですね」

防護服を着た浦部アナ

大河内さんは、熱中症にならないよう30分を目安に作業を行います。