甲子園では優勝候補に勝利の”大金星” 「変身」は続くか

3回目の甲子園出場を果たした小松大谷ですが、2回戦では3対0で大阪桐蔭に勝ちました。西川がわずか92球で大阪桐蔭打線を完封するなど、終始冷静な試合運びで大きな1勝をあげました。

小松大谷・西野貴裕監督「甲子園で2つ勝ったことを成長につなげられていることをあしたまた表現してほしい」

大阪桐蔭戦後はエース・西川の好投が一番のポイントだったと振り返る西野貴裕監督ですが、ひとつずつ山を越えるたびに成長する選手たち。

甲子園での経験を経て強くなる小松大谷ナインの「地力」が17日の智辯学園戦でどう発揮されるのか、全国の高校野球ファンの注目を集めそうです。