15日午後3時には熱帯低気圧へ変わる見込みです。
日本の東の北緯38度30分 (38.5度)東経148度30分 (148.5度)にあって、北北西へ30 km/h (16 kt)の速さで進み、中心気圧は1004 hPaとなる見込みです。

気象庁HPより

一方、台風7号は日本の南を発達しながら北上し、14日夕方から夜にかけて暴風域を伴って小笠原諸島に最も接近する見込みです。台風7号は、その後も日本の南を北上し、16日から17日頃にかけて、暴風域を伴って強い勢力で東日本や北日本に接近して、大荒れや猛烈なしけとなるおそれがあります。