こちらは「天邪鬼(あまのじゃく)」という作品。

山形県出身の洋画家の作品で、人の心を読んでいたずらをする鬼が、縦横1メートル60センチほどのキャンバスに大きく描かれています。

実は、山寺とゆかりのある松尾芭蕉も妖怪と関わりがありました。