パリオリンピック™のフェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得したメンバーの飯村一輝(いいむら・かずき)選手が、帰国後に長野県内を訪れ、小中学生などにフェンシングを教えました。
男子フルーレ団体で世界の頂点に立った日本代表で、最後のアンカーを務めたのが飯村一輝選手でした。
あの感動から一週間、飯村選手の姿は箕輪町にありました。
県フェンシング協会が11日開いた錬成会には、県内外の小中学生およそ60人が参加し、飯村さんからフェンシングに必要な動きを身に付けるための練習方法などを学びました。
飯村選手は「分かりやすいように自分の考えていることを咀嚼して伝えることはできているか不安ですが、言語化するのは自分の中でも整理することにつながるのですごくいい経験になっている」と話します。
飯村選手に声をかけたのはプライベートでも交流があった箕輪町出身で東京オリンピックに出場した西藤俊哉(さいとう・としや)さんです。
西藤さんは「めちゃくちゃ子どもたちがキラキラ輝いていて本当にうれしい、最高のタイミングで開催できた」と話します。
また、瞬発力や体力を付ける運動で、みんなで声を出して行います。笑顔で接してくれる飯村選手に子どもたちは楽しみながら懸命に練習していました。
練習後に飯村選手は「声を出してみんなで団結した感じを持てたよという人?」と子どもたちに投げかけます。そして多くの子どもたちが手をあげると「こうやって一人ひとりがみんなのために全力を出しあえるのが成長するきっかけになる」と伝えました。
今回2日間にわたって指導を行った飯村選手は「未来のオリンピアンを育てるために僕はここにきているので、そういった選手が現れることを期待して僕もフェンシングを頑張ろうと思う」と話していました。
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