9日(金)から11日(日)までの3日間、新潟市では新潟まつりが行われました。
今年のテーマは『能登半島地震からの復興』。新潟市は熱気に包まれました。
新潟市の夏の風物詩・新潟まつりは9日夜の大民謡流しからスタート。
萬代橋を中心に104団体、およそ9000人が新潟の街を踊り歩きました。

【参加者は】
「みんなと参加できて、夏のいい思い出になりました」
「参加は初めてです」
Q踊りは何点? 「楽しいので100点です」

萬代橋の上で新潟甚句と交互に踊るのが、佐渡市の民謡・佐渡おけさです。
『佐渡島の金山』の世界文化遺産登録に沸く中、この人の姿も…佐渡市の渡辺竜五市長です。

佐渡市 渡辺竜五市長
「笑顔で踊れることがすごくうれしいなと思います。新潟と佐渡がこれからどんどん密接につながりながら、地域を元気にしていく。そんな佐渡おけさになればいいなと思っています」
 
   
  













