奥能登2市2町にある公立病院の機能強化や、医療体制の維持に向けて現状や課題を話し合う検討会で、新病院の設置を求める意見が上がりました。
今月8日に石川県庁で開かれた検討会には、市立輪島病院や珠洲市総合病院など、奥能登にある4つの公立病院の院長のほか県や自治体の関係者らが参加し、それぞれの病院から震災後の状況が報告されたほか、医療スタッフの確保や職員の離職による介護・福祉環境の悪化などの課題が共有されました。
奥能登2市2町にある公立病院の機能強化や、医療体制の維持に向けて現状や課題を話し合う検討会で、新病院の設置を求める意見が上がりました。
今月8日に石川県庁で開かれた検討会には、市立輪島病院や珠洲市総合病院など、奥能登にある4つの公立病院の院長のほか県や自治体の関係者らが参加し、それぞれの病院から震災後の状況が報告されたほか、医療スタッフの確保や職員の離職による介護・福祉環境の悪化などの課題が共有されました。





