きのう、宮崎県では震度6弱の地震が発生し、気象庁は初めて、巨大地震への注意を呼びかける南海トラフ地震の臨時情報を発表しました。宮崎県の日南市から現地の様子を伝えてもらいます。喜入キャスターの中継です。
こちらは、崖崩れが発生した現場です。道路に面する崖が地震の影響で崩れました。白い土砂が道路に流れ込んだ形です。崖の上部を見てみると、深くえぐられているのがわかります。茶色い土の部分も見えていますし、木々の根っこも見えています。そこから土砂が道路に流れ込んだわけですが、ちょうど道路の真ん中あたりまで土砂で覆われていました。
市の職員の方がその土砂をはじに寄せる作業を行っていましたが、それと同時に、どのくらいの規模の崖崩れだったのかといった調査を行っていました。市にはこうした崖崩れの報告が複数寄せられているということで、1個ずつ回って調査を行っているという段階です。
我々も、ここに来るまでに少し大きめの岩が道路をふさいでいる箇所に遭遇しましたが、特に山道に関しましては、車を走らせてみないとどうなっているかわからないという状況です。
地元の方も、これほどまで大きな地震は初めてだとお話されていました。私はきのうから取材をしていますけれど、今回の地震の特徴は、被害が大きかった箇所が点在しているというところです。中にはこうした箇所もまだありますので、今後も警戒が必要です。
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