子どもたちの印象に残れば

素材の発泡スチロールは去年8月、デイサービスを利用している子どもたちと宮崎市の海岸で拾い集めました。


(a―project 藤原和将社長)
「今回このサーフボードに乗って、子どもたちがすごく楽しかったていう思いをしてもらいたい。そこで『楽しかった時のサーフボードって、そういえば、リサイクルしたサーフボードだったよね。あれに僕たちが乗ったんだよね』という部分で、子どもたちの印象にすごく残るのではないかと思う」


サーフボードには、ごみを再利用した名残も・・・

(a―project 藤原和将社長)
「こういう青い発泡スチロールは、よく魚を入れてる発泡スチロールなんかがあるが、あんなのもけっこう海に落ちていたりしてるので、きれいではない、まだらなんですけど、ある意味これもひとつの模様になっていて、これはこれでかっこいいんじゃないのかなと思う」