中部電力は、長野県長和町の水力発電所に関する書類を偽造し、国に提出していたことを明らかにしました。
書類を偽造したのは中部電力の長野水力センターに所属していた従業員で、2022年9月、長和町にある和田水力発電所の土地の貸付契約書を偽造し、関東経済産業局に提出しました。
和田水力発電所は、再生可能エネルギーを固定価格で買い取る国の制度に基づいて、2023年2月から売電を始めていますが、制度の申請に必要だった国有林の土地を借りる契約書を偽造していました。
従業員は偽造の理由について、「作成が期限に間に合わないと思った」と話しているということです。
中部電力では、今後、従業員の処分を検討するとしています。














