プロ野球への思いは…
東北福祉大学 堀越啓太投手:
「一度ドラフトも経験してるので。その時に比べたら少しは近づいてきているんじゃないかなって実感としてはありますね」

高校卒業後のプロ入りは果たせなかったものの、夢は全く揺らぎませんでした。
来年秋のドラフト指名を目指し、さらなるパワーアップを続けています。
東北福祉大学 堀越啓太投手:
「足の裏側というか、ハムストリングスもつけなければいけないですし、背中だったり腕も怪我予防とかで筋力が必要になってくると思うので。(Q 全身?)本人はい全身です」

体重は高校時代から8キロ増加、そのボールには速さと共に、重さと伸びが加わりました。プロ野球選手に憧れ小学生から野球一筋、高校時代は甲子園の土を踏めず涙も流しました。現在大学3年生、ドラフトまでのこの1年が勝負、その挑戦を周りの人々も応援しています
東北福祉大学 堀越啓太投手:
「(両親は)いつも後押ししてくれてるというか、自分の考えを第一におしてくれてるので。僕もずっとプロ行きたいって言っているんですけれど、あとはやるだけだよって言ってくれています。
応援してくれる人が、もう一人います。