■監督が大切にしていることは

北原監督が教えたのは、バレーボールで大切な動きとなる「スプリットステップ」。



スプリットステップとは、相手が打つ瞬間に軽くステップを踏むことで、これを行うとどの方向にボールが飛んできても、素早く反応できるということです。



参加した児童たちにとって貴重な練習となったようです。

児童「バレーでできないことを、丁寧に教えてくれたり、試合で使えることを教えてもらった」

児童「私が分からないところまで、すごく丁寧に教えてくれたので、分かりやすかった」

児童「教えてくれたことを思い出しながら試合に挑みたい」



短い時間の交流でしたが、選手にとっても有意義な時間となったようです。