米子の夏の風物詩「米子がいな祭」、最終日の21日は、大輪の花火が祭の最後を締めくくりました。

初日は雨にたたられた第49回米子がいな祭り。最終日の21日は心地良い夜風が吹く中、3年ぶりに大花火大会が行われ、45分間でおよそ6000発の花火が米子の夜空を彩りました。

見物客
「夏が来たって感じがする。(開催されるか)不安あったけど、できてよかった」

今年のがいな祭のテーマは「燃やせ米子の灯 紡げ伝統の灯」

祭をしめくくった光の饗宴が来年・節目の50回にバトンをつなぎます。