室外機に“濡れタオル”はNG

さらに、室外機に“濡れタオル”をのせた場合と、のせない場合を比較すると、のせない場合の方が消費電力が抑えられて、月に1020円程の電気代を節約できるということです。

室外機を冷やすと運転効率が良くなって節電につながりますが、濡れタオルが乾いて吸込口などを塞いでしまうと、運転効率が悪くなってしまうんです。

そのため、“よしず”などで室外機に日陰をつくったり、打ち水をして室外機を冷やす方が良いということです。