きっかけは「時間が割けない」
研究が始まったきっかけは学生の実体験でした。
共同研究の参加者学生団体「Labo Robo」稲川雅也代表(東北大学・博士1年):
「研究とは関係のない排液の登録作業とかデータをまとめる作業とか、あるいはソフトウェアの雑務や手作業のただの繰り返しにすごく時間が奪われていて、本当にやりたい研究に時間が割けない現状があった」

これまでラボオートメーションには高額な装置が必要で、資金に余裕のある一部の研究室しか導入できませんでした。
研究が始まったきっかけは学生の実体験でした。
共同研究の参加者学生団体「Labo Robo」稲川雅也代表(東北大学・博士1年):
「研究とは関係のない排液の登録作業とかデータをまとめる作業とか、あるいはソフトウェアの雑務や手作業のただの繰り返しにすごく時間が奪われていて、本当にやりたい研究に時間が割けない現状があった」

これまでラボオートメーションには高額な装置が必要で、資金に余裕のある一部の研究室しか導入できませんでした。





