低コストで効率的かつ高精度な研究を実現するための挑戦です。東北大学の学生らが立ち上げたスタートアップ企業がロボットやAI技術を駆使して実験を自動化する「ラボオートメーション」の研究を大学と共同で始めました。
研究するのは「ラボオートメーション」
東北大学の学際科学フロンティア研究所です。
Queeen B 永田将真CEO(東北大学・修士2年):
「こちらが現在私たちが開発している研究。自動化の装置の一部になります」

ここで東北大学との共同研究を始めたのは、東北大学の学生らが立ち上げたスタートアップ企業「Queeen B」です。研究するのは「ラボオートメーション」。

ロボットやAI技術による実験の“自動化”です。これまでは人が行っていた単純作業を機械化することで、より効率的で高精度な実験を行うことができます。














