翌週25日(木)午前0時にかけての雨と風の予想を見ると、23日(火)ごろから大きな反時計回りの渦をともないながら東シナ海を北へと進む見込みです。

中心やその付近は雨風ともに強く、沖縄地方に近づくおそれがあります。

現在出ているシミュレーションはだいぶ先の見込みともいえ、熱帯低気圧や台風といったじょう乱の位置や雨と風の予想がずれる可能性があります。今後の最新の気象情報に十分注意をするようにしてください。