いよいよ来週に迫ったパリオリンピック™。宮城出身の卓球の張本兄妹にメダルの期待がかかっています。そこで、金メダル獲得のポイントについて競技関係者に話を伺いました。
仙台市立広瀬中学校。この学校で理科の教鞭をとる今野啓さん。

卓球部の副顧問も務める今野さん。ある資格を持っています。その資格は、卓球の国際レフェリー。
これはオリンピックを始めとした国際大会で審判長を務めることが出来る資格。現役の国際レフェリーは今野さんを含め日本人で僅か2人です。

そんな卓球を知り尽くす今野さんは、卓球日本代表張本智和選手の強さを…。
卓球国際レフェリー 今野啓さん:
「バックハンドのタイミングの速さと威力ですね。これが世界でもダントツだと言われるところですね。なので、彼がバックハンドで持ち味を発揮した試合というのは中国のトップ選手にも引けを取らないというか上回ると思います」

18日、フランスへ出発した張本選手もオリンピックへの意欲を語ります。
卓球日本代表 張本智和選手:
「3年間やってきた経験すべてがパリのためだと思うので、自分を信じて仲間を信じて、後はやるだけ」

兄妹そろっての金メダルも十分に狙える今大会。今野さんも、熱い期待を寄せます。
卓球国際レフェリー 今野啓さん:
「仙台出身の2人の選手が、オリンピックという世界最高の場で世界チャンピオンになるかもしれないと。これが宮城県民、仙台人としてのオリンピックの楽しみ方。他の県民にはできない楽しみ方だと思います。ぜひご期待ください!」

卓球は27日にスタートし、張本智和選手はシングルス、団体混合ダブルスの3種目に出場。張本美和選手は8月5日に団体初戦を迎えます。














