海上自衛隊などで発覚した「特定秘密」の漏えい問題をめぐり、高市経済安全保障担当大臣は防衛省・自衛隊を厳しく批判し、再発防止に取り組むことを求めました。
高市経済安全保障担当大臣
「非常に今回は多数の事案が出ましたので、これは我が国の情報保全体制に対する国民の皆様や諸外国の信頼を大きく損なう深刻な事態だと考えております。防衛省・自衛隊には猛省を求めたいと考えます」
防衛省・自衛隊で相次いだ不祥事のうち「特定秘密」の漏えいをめぐっては、先週、113人の処分が発表されています。
経済安全保障を担当する高市大臣はきょうの会見で、今後の再発防止策として、▼人的ミスを防ぐITシステムの導入や、▼秘密を扱う場所への入退場を管理する装置の整備などを提案しました。
また、4月下旬に特定秘密の漏えいが判明した際に、過去にさかのぼって漏えいがなかったかなど、徹底的な調査を行うよう木原防衛大臣に求めていたことも明らかにしました。
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