IAAZAホールディングス 小田浩史社長「見た目は綺麗な感じだが中は地面が隆起し、機械の水平が取れず稼働はまだまだ」

こうした中、繊維を専門に扱う東京の商社が被災地の繊維産業を支援するためレース生地を買い取り、リサイクルポリエステル繊維と組み合わせてエコバックを作ることを提案してくれたのです。

そして、珠洲市内の11全ての小中学校の児童生徒と教員、合わせて300人が復興への想いを込めて一人一枚、ロゴマークを描きました。

珠洲市立緑丘中学校2年 小町一嘉さん「復興しないといけないので人でも多くの人に支援、復興に関わってほしいと思い込めた」