女子中学生の下半身を触ったとして不同意わいせつの罪で起訴された、鶴岡市職員の65歳の男の裁判がきょう開かれ、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
男は「触りたいという興味があった」と犯行に至った動機を話しました。

不同意わいせつの罪に問われているのは鶴岡市役所温海庁舎の会計年度任用職員の男(65)です。
起訴状などによりますと、男は今年4月、自らがコーチをしている陸上クラブに所属する当時14歳の女子生徒の下半身を触ったとされています。
きょうの初公判で被告の男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。














