
筆者が中学生時代はこんなに両サイドの木が伸びていなかったので、明るい道だったのですが、今は木々の背丈が伸び、ところどころ暗くなる感じ。

「大谷くん、当時は明るかった?それとも暗くて薄気味悪かった?」

上り始めて3分ほど。
両サイドに住宅が見え始め「もう少しで上りきるぞ」と思った瞬間、右方向に何やら横断幕のようなものが。
これは何だろう?

おお!
いつの間にか、ここは大谷翔平選手の新しい聖地と化していたようです。
彼が毎日通った道ですから、確かにその価値はありますね。
「ドジャース大谷翔平 進化が止まらない」
いや、ほんとその通り。常に進化し続ける、心強い後輩です。

そして、ゴール地点。前方左側に見えるのがわれらが母校です。
40年ぶりぐらいでこの坂を上りましたが、筆者と大谷選手の「先輩後輩の絆」が少し深まったような気がします。
(ええ、幻想です。勝手な思い込みです。申し訳ありません…)
大谷選手、後半戦も活躍を期待しています!
なお、この坂スクールゾーンです。
平日の朝、夕方などは中学生たちが大勢通りますので、クルマで生徒たちをかき分けて通行するのはお控え下さい。