何を隠そう、筆者(記者)はドジャース・大谷翔平選手と同じ中学校の卒業生なのです。(ちなみに大谷選手の26年先輩になります)
いつも、大谷選手の活躍を心強く感じ、目を細めて応援しています。

これからMLBの後半戦に望む大谷選手を応援するきっかけになるものはないかと、筆者は母校である奥州市立水沢南中学校(筆者在校時は水沢市立南中学校)周辺をウロウロ歩いてみました。


ここは、卒業生であれば「大谷くん(中学校時代の大谷選手をイメージしていますので、この呼称を使うことをお許し下さい)は毎日、ここを通って登校しただろう」と想像がつく、ある坂です。
国道4号線から中学校まで、なかなかキツめの勾配が続きます。
50代の筆者が歩くと、10秒も歩けばハアハアと息が切れてくるこの坂。
大谷くん(当時)は、おそらく自転車でこの坂をスイスイと上がっていたと想像されます。(ちなみに女子だと、「押して上がる」のが当たり前でした)

距離にして300メートルぐらい。
フェンスの角度をご覧になってもらえると分かると思うのですが、「急坂」とまではいわなくてもかなりの勾配です。