そのほか、お店ではメダカやゲンゴロウをの水槽や、ザリガニ釣りのコーナーなどもあり、子どもたちが楽しむことができます。

夏休みには岩手県内各地や、東京、大阪などから帰省してきた家族なども遊びに来るということです。

「小さい頃、昆虫などの小さな生き物を育てた経験がある子は、大きくなっても自然を壊すようなことはしない」と語る千葉さん。

もうすぐ夏休み。
千葉さんの願いは「すべての人に楽しい夏を」。
岩手の子も、都会からくる子も、カブトムシやクワガタと過ごすことで、楽しい夏の思い出を作って欲しい。
千葉さんは今年もたくさんの子どもたちがカブトムシやクワガタに会いに来てくれるのを心待ちにしています。