新卒の就活が売り手市場といわれるなか、就活の在り方そのものも変わりつつあります。
企業が採用活動スタートを早める「就活の早期化」に加え、企業から就活生をスカウトする「スカウト型・オファー型」まで登場。
Z世代の最新就活事情を調べました。
7月7日、島根県松江市で開かれたのは2026年卒向けのマイナビの就職イベント。

山陰の企業およそ40社と就活生およそ250人が参加しました。
そこで就活生から聞かれたのは、「就活の早期化」についてです。
2026年卒(大学院1年)
「大学院生活で勉強とか研究に力を入れたいのに、そっちに割く時間がなかなか無いのが苦しいところです」
2026年卒(大学3年)
「大学4年間のうち、半分が就活になる。正直あんまり好きじゃないんですけど、仕方がないです」
2026年卒(大学3年)
「早めに動いて4年生の研究とかに余裕を持つのも必要なのかなと思いながらやっています」














