サービスを展開している「OfferBox」には、1万8000社以上、2025年卒20万人以上が登録しています。

学生と企業、それぞれどんなメリットがあるのでしょうか。
新卒採用向けダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」を運営する会社に話を聞くことができました。


i-plug 中野智哉 代表取締役CEO
「就活生は、自分で興味を持った業界や職種で就職活動していくと思いますが、それは全体の企業さんの一部になるんです。
企業さんから見て、「あなたに合う業界や職種はこういうもの」って、なかなかそういう声を聞くことができないので、自分が思ってもみないところで自分の活躍する場があることを知れるのが良い利点になるかと思います」

一方、企業側にとっては…

i-plug 中野智哉 代表取締役CEO
「企業さんは、学生さんに知られていないので、出会えていないという課題があります。実際、中小企業さんやBtoB企業という、いわゆる対法人相手に商売をしてるところは、なかなか就活生に知ってもらいにくいという課題があります。
そのため、企業さんからアプローチをしたいというニーズがあります」