リクルートが2025年卒業予定の大学生と大学院生、約3900人を対象に行った調査によりますと、7月1日時点で企業から内定を受けたのはすでに88%と、前の年の同じ時期より4.8ポイント増えました。

企業側も「就活の早期化」を実感しているようです。
参加企業は
「このようなマイナビさんの大きなイベントでも、6月7月の早い段階から、すでに動いている学生さん多いなという実感があります」
また、就活のスタイルも変わりつつあるようです。
まず特徴的なのが…
2026年卒(大学院1年)
「やっぱり、動画を求められることが多いなって感じていて、その動画で自分をどう表現したらいいのかが悩んでいます」
エントリーシートに加えて、動画選考を導入する企業が増えているといいます。
動画選考とは、自己PRや志望動機を、30秒や1分など決められた時間内で話す自分の姿を撮影し、提出するというものです。














