元日に石川県能登地方で最大震度7を観測したマグニチュード7.6の大地震について、長さおよそ150キロに及ぶ震源域のうち、能登半島の北東沖では、ずれ動く方向が異なる2つの断層が連動して地震を起こしていたことが…